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NESSA

Tulpaと体外離脱

曽根くんと

通学に使ってた電車に乗ってるシーンでこれ夢だ!と気づく

ちょうど高校の最寄りに着いたので降りて見た。同級生もぞろぞろ沢山降りて、その中でよく夢に出てくる男の子(曽根くん)がいたので腕を掴んで呼び止める。

曽根「なんだよ?!」

私「おい!何を必死になってんのか知らないけどここは夢だよ」

曽根「はあ?何言って

私、曽根くんに強烈ビンタ「目ぇ覚ませ!」

 

曽「うぉ、……おおおおお!夢じゃん!これ夢じゃん!」

私「言ったじゃん〜ヒマだし一緒にいようよ」

 

二人で駅から地上に出るエスカレーターに乗りました。エスカレーターが妙に沈み込んでて巻き込まれるかと思った。

 

私「あ〜久しぶりの景色、四年ぶりくらいだもんな…」

曽根「マジ?俺結構くるよ」

あ〜ゲーセン無くなっちゃったんだ〜看板真っ白、とか思いながら繁華街へ。

ヤンキーがスプラツーンみたいにインクを浴びせあって遊んでた。

ちょっと気になったので近寄ってみる

私「インクちょっと付けてよ」

ヤ「は?いいけど。どうせポケモンg0だろ?(よく分からない」腕にちょっと付けてくれた、ついでにケツを触られたけどまあいいとする

 

腕に着いたインクはこすると黄色からむらさき、ピンクへと色が変わった

 

曽根くんもヤンキーにインク付けてもらってたらしいんだけど財布盗られた!と騒ぎ出した

なるほどヤンキーが乗ってたチャリにウォレットチェーンが引っかけられてる。

ケツ触ったのはスルためだったのか。

 

取り返すのもめんどいしな〜とそこからすぐ近くの飲食店街に近寄ると、外国人のおっさんがチョウカハンカ!ってやつをやってた

 

目の前に座ると、言葉が通じないながらも実演してくれるオッチャン。

私もやりたい!このサイコロ2個(漢字?が彫ってあった)振るよ!オーケー?とジェスチャーし、適当に振ってみる。

チートで一番いい目が出るようにねんじた。

 

オッチャンに見せると仕方なさそうに500円玉五枚くらいくれた。隣で見てた曽根くん大興奮。

これをさらにかけても良いんだけど、オッチャンはおそらくさっさと行きなって意味でくれたんだと思うので移動。

 

私「現実に戻ったらこのお金も消えちゃうよ、なんか美味しいものでも食べようよ」

曽根「お、いいじゃんいいじゃん」

 

近くの飲食店街で、適当な店のドアの前に立つ。鍵がかかっている。そもそも2500円じゃ二人分のご飯を満足に食べられると思ってない。鍵を開けて忍び込んで勝手に肉でも焼こうと思ってた。

ちょうど家の鍵を持ってたので鍵穴に差し込むとぴったり。

中に入るとビックリ、女の人が来て普通に「2名さま?」と聞かれた。

「あ、2名です。」

と日本語で答えた私を訝しがる奥さん。どうやら中国人の団体で貸切予定なんだとか。

でもしょうがないから入れてくれるらしい。

目立たないとこに案内して!と頼んだ。

 

一番奥のあたりに通された。お座敷で、両隣に中国人の女の人が座ってる。一個離れて曽根くん。

庭が見えて、池に白い花と赤い大きなハスが浮いてた。

隣の人に「白いオハナ、キレイですネ」とカタコトっぽく話しかけた。

膳には結構美味しそうな刺身と肉。

ソースのかかった肉を頬張ると、中国人の男性が写真を撮ろうといいだした。

私も立ち上がって口元のソースを隠しながら写り込んだ。

刺身を食べようとしたら戻された。

 

曽根くんはちゃんと食べられたかな?

っていうか私が曽根くんのパートナーみたいになってるし。