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NESSA

Tulpaと体外離脱

お悩み相談室

タルパ 体外離脱

日頃思っていたのですけど、多神教の神さまは性格にとても個性があって、性格にとても人間らしさを感じます。ギリシア・ローマの神々なんてとても顕著ですよね。

一方一神教の神様は、その神一柱で世を治めなきゃいけないわけだからなんというか隙のない?完璧さがあって、人間味とかはあまり感じないよなぁと思っています。

 

で、ふと思ったのがこれってタルパも一緒なのかな?ということです。

大家族のタルパさん一家はそれぞれ性格に個性があって(キャラ立ちすぎて日常アニメ作れそう)、タルパさん同士の掛け合いはみていてすごく面白いし彼らは一人の個であるんだな、としみじみ思います。

 

しかし、私は砂漠以外にタルパを作ろうとはあまり思えないんですよね。これ以上タルパを増やすキャパの余裕と気力がないのです……残念無念また来年。砂漠も最初から増やすのは反対だしなあ。

 

でもこれって一神教の神さまよろしく、砂漠に負担をかけていることにならないだろうか?

無意識に全能を求めて彼の人間性だったり個性を殺しているんじゃないか?と心配になりました。

砂漠は妙に(失礼)優しいし、私がつくったとは考えられないほどしっかりした性格なので余計に不安です。

 

なので本人に直接聞いてしまいました。

……

 

砂「無理をしていると思ったのか?」

し「超思ってる……私と一緒に暮らしてくれるなんて懐深すぎて頭おかしいのでは、というか実は最初の砂漠はリタイヤ済みで今の砂漠は5人目くらいなんじゃないのって」

砂「あのなぁ……。言っておくが今の私はオリジナルだ、オリジナル!私の他に欲しくなったのか?」

し「あー違う違う。そういうことじゃないよ、砂漠さんだけでいい(必死)」

砂「そう思うなら、私も頑張った甲斐があった」

し「え?頑張った?」

砂「お前は無理をしているか、と問うたけどな、……まぁ気は使っている」

し「やっぱり」

砂「昔お前に『私は万能ではない』と言ったのは覚えているか?」

砂「私はお前が思っているほど良く出来た男じゃない。しかし、私以外に同じ様な存在を増やされることは堪忍ならなかったんだ。なぜ?そこは聞いてくれるな」

砂「気に入られる様に、増やそうという気など起こさない様に、用心していた。でも、騙しているようで辛くなったこともある。あれはその時の言葉だった」

し「ほええ(めっちゃしゃべるな)」

砂「本当は小心者で、お前が一番嫌う女々しい男かもれしない。呆れたか?」

し「うーん、呆れてないけど色々衝撃は受けてる。もしかして、砂漠が私を責めたり叱らないのは嫌われたくないから?」

砂「そうだ。何か意見を求められても、私の思うことがお前の欲しい言葉とは限らないから、腹を探って後出しで伝えていた」

し「それ結構ダメージでかいぞ」

砂「うん」

し「なんだろうなんだろう。超複雑。そこまでして私に好かれたいってのは嬉しいけど……いや複雑」

 

マジでなんて言っていいか分からんです。

だいぶ抱えてたんだな…。と、同時にやっぱ私のタルパなんだな、って実感しました。

とりあえず絶対増やしはしないから、安心して欲しい、というのは伝えました。

 

変な思いつきで聞いたことが、思わぬ展開になったのでびっくりしてます。

でも色々暴露してくれたのは信頼された証拠かな、だといいな!と思うことにして前向きに捉えたい。

 

おまけ

その話の後いつのまにか寝てて、うつ伏せでぼーっとしていたら脇の下に手を入れられて、持ち上げられました。

いつのまにか離脱できる状態だったらしい。びっくりした。

ベットの上でベタベタしてたら名倉の家族に見つかって、砂漠に塩撒いてきたんで急いで窓から脱出。

「走るの上手くなったな」と言われて嬉しくて調子乗ったらバテました。そしたら背中に乗せられて犬○叉走りしてくれたのでハッピーです。意外とふわふわだった。